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この島を、未来へ
こんにちは、下地あかねです。2011年1月、宮古島市長選と同日の市議会議員補欠選挙…
Community Development Initiatives
地域づくりの取り組み
三期目にむけた政策をご紹介…
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活動報告
政治活動における報告のブログページ。随時更新いたします。
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この島を、
未来へ
こんにちは、下地あかねです。
2011年1月、宮古島市長選と同日の市議会議員補欠選挙で初当選して、はや4年と10ヵ月が過ぎようとしています。

Community Development Initiatives
地域づくりの取り組み
三期目にむけた政策をご紹介します。
子育ての安心を、島の力に。
みんなにひらかれた保育体制へ
「子ども誰でも通園制度」や、一時預かり制度拡充で、潜在的待機児童の解消、誰もが利用できる保育体制へ。
「保育コンシェルジュ」による利用支援を推進、希望する保育への案内・マッチング強化を進めます。
教育環境の整備
子どもたちが安心して学べる環境を整えます。老朽化した校舎や遊具を改修し、安全で快適な学校づくりを進めます。
地域の学びと育ちの環境の確保
高校生や大学生の通学手段を確保し、学校バスや公共交通の連携を強化します。
地域の小さな学校を特色ある「特認校」として支援し、子どもたちに多様な学びの場を広げます。
誰もが安心して暮らせる島へ。
離島であっても、必要な医療に届き、子どもたちが地域で学び育つことができるように。誰もが安心して暮らせる「インクルーシブな島のまちづくり」を進めます。
離島の医療確保
島内で可能な医療体制の拡充を県に求めます。島外での治療への支援をきめ細かく行えるよう制度の整備に取り組みます。
共生社会のまちづくり
道路や公共施設のバリアフリー化を進め、防災や観光の観点からも「すべての人が使えるまちづくり」を推進します。
医療的ケア児の学びの環境
就学機会を確保し、地域の学校で学べるよう取り組みます 医療・福祉・教育の連携を支えるコーディネーター体制の整備につとめます。
島の恵みを次世代へ ― 持続可能な農畜水産業を支える
農業・畜産・水産業を未来につなげるために、生産力強化の環境整備への支援から新分野の挑戦、地域の地産地消を支える六次産業化まで後押しします。
生産力強化を支援
農畜水産業の生産力を強化する環境・設備投資への助成や支援制度を後押しします。燃料費高騰に対応する支援を求めていきます。
担い手の育成と継承
小規模農業者や新規就農者を支援し、若手生産者の育成に力を入れます。地域に根ざした伝統漁法の保存や継承プロジェクトを進め、未来へとつながる人材と文化を育てます。
六次化と地産地消の推進
小規模加工業や地場産業を支援し、販路を広げるコーディネート事業の強化を求めます。地産地消や有機農法の作物を地域需要へつなぎ、持続可能な産業を育てます。
住まい・交通・行政で暮らしを支える
子どもたちがのびのび育ち、地域の誰もが安心して暮らせるように。市民生活を支える取り組みを進めます。
安心して暮らせる住まいづくり
公営住宅の建替えや修繕を進め、住みやすい住宅を確保します。民間の賃貸借り上げに依存せず、自社寮への転換を促す協定を推進。地域における空き家活用を推進するよう求め、地域全体で安定した住まい環境を整えます。
地域交通の確保・公共交通のサービス向上
地域路線バスの本数や路線を見直し、通いやすさを高めます。さらに分かりやすい時刻表や案内板の整備をめざし、誰にとっても安心して利用できる地域の公共交通を目指します。
身近で信頼できる行政へ
地域に合った公共施設を整備し、行政サービスの維持・拡充を進めます。子どもの遊び場整備や行政サービスのデジタル化で便利さを高め、市民の声を反映する仕組みを強化。防災ラジオを通じ、へき地を含む全ての地域で安心できる暮らしを支えます。
観光と文化で未来をつなぐまちへ
自然や文化を守りながら、観光を地域の力に。誰もが気持ちよく訪れ、安心して暮らせる島をめざします。宮古馬や上布、史跡を大切に受け継ぎ、地域の誇りを未来へ。
暮らしと調和する観光へ
自然や文化を守りながら、観光が地域の力になるよう支援します。案内表示やトイレなど受け入れ環境を整え、地域が主体の観光のあり方を目指します。スポーツ・レジャー・漁業者など当事者の適切な調整の機会創出、自然・文化資源の保全策を講じ、持続可能な観光をめざします。
文化財・歴史資源の継承と活用
博物館の充実や在来馬である宮古馬の保全と観光への活用、史跡や上布の保存・継承を進め、地域の文化と歴史を大切に守ります。公文書を整理・公開する仕組みを整え、地域の誇りを未来へとつなげます。
自然と資源を守り、安心な暮らしを未来へ
地下水や緑地を守り、廃棄物処理や資源循環を効率化することで、暮らしと自然の調和を実現します。安心できる水や豊かな自然を次世代に引き継ぎ、持続可能で快適な島の生活環境を整えます。
未来へつなぐ命の水を守る
残留農薬やPFASのモニタリングを継続し、高度処理施設の検討も進めるよう求めます。減農薬支援や浄水器購入助成、観光地ごとの水道料金検討など、多角的な対策の検討を促し、安心できる水環境を目指します。
緑と海が育む、島の環境と景観を保全
海岸線や森林を守ることで、防災と生態系保全を両立させます。水源涵養保安林の新規指定、また、「緑の防波堤」「魚つき保安林」を参考に、自然の力を活かした防災・環境保全の強化を目指し、里山保全協定など耕作放棄地を緑地に転換する施策を提案します。の検討を促します。地域の自然資源を次世代に引き継ぎ、暮らしの安心と心豊かな環境を守ります。
ごみを減らし、資源を生かす島へ
漂着物回収や再資源化、廃棄物の共同輸送スキーム、公共施設のLED化などで資源循環を促進します。中間処理設備や産業廃棄物対策、公共下水道の持続可能な運用も検討し、廃棄物の効率的処理と環境保全を両立させ、島全体で持続可能な暮らしを支えます。
島で安心して暮らすための平和行政
国民保護計画の検証
「島で生き続ける」視点
島で生き続けることを原点に、国民保護計画の検証を進めます。国民保護法、その他法令に帰島および復旧・復興の示されないないままの避難計画については、「島に生きる権利」から反対し、避難計画につき慎重な検証をもとめます。
国際人道法と整合性ある説明と「島に暮らし続ける」権利が順守されること
国際人道法における「軍と民間は混在させない(軍民分離の原則)」にもとづき、有事に国民保護を含む民間利用を排除する民間空港の軍事利用(デュアルユース)については反対し、島に生きる権利を原則に国に検証を要請します。屋良覚書のある下地島空港はもとより、宮古空港においても民間利用に限定するようもとめていきます。
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法定チラシ
選挙期間に配布できる法定チラシです。これまでの活動実績と対比して、今後取り組みたい課題を載せています。重点政策とは異なる(抜粋に近いものとなります)ため、政策についてはこのウェブサイトにリンクするQRコードを掲載していま […]

三期目 重点政策
二期(4年10ヵ月)の間に、さまざまな課題についての相談を受けることがあり、そのことが私を議員として育ててくれたと感じています。 まだまだ取り組み途中の課題もたくさんあり、保育について、また離島における医療体制について、 […]

市政報告リーフレット
宮古島市議会議員としての2期、4年10ヵ月間の取り組みをリーフレットにしています。 市議会での取り組みを中心に、行政と市民との意見交換会や、市民参加の勉強会など、皆さまのご協力あって、充実した期間を過ごすことができました […]